記録は大事

すっかりブログ更新せずにいました!
これからは担当させて頂いたお客様のこともブログでUPしていきます。

今日は昨年担当させて頂いたおふたりの
一周年の結婚記念日。
お付き合い記念日でもあり、おふたりにとって特別な日だからこそ、大切な家族に見守られて平日の昨年の今日、6月1日にご入籍&結婚式を挙げました。

正確に言うと、愛を誓い、皆んなに祝福され、祝宴をし、そのまま婚姻届を出しに行ったんです。

無事に婚姻届出してきたよー!の、あのおふたりの笑顔が忘れられない。
今日は沢山の方にお祝いしてもらって結婚式のDVDを見て号泣したとメールを頂きました。

DVDはどうせ観ないから要らないって結婚式の打ち合わせでよく言われるものです。
予算の都合上、見積もりから一番カットされやすいもの。
でも、その時の想い、肉声・涙・1コマ1コマ一瞬の出来事って写真だけでは後から見てもわからないものです。
だから写真はもちろんですが、映像は必ず残すように伝えます。
ご予算の都合上難しい時はご家庭用のビデオカメラでもいいから必ずどなたかに撮って頂くようにと!
私はせめておふたりの大切な日には観るように強くしつこく新郎新婦に伝えます。
ウザいくらい(笑)
そして、これから増える家族、おふたりの子どもたちにパパとママの結婚式はこうだったんだよーって見せて欲しい。

なぜなら、私が体験したから。
私の両親が結婚式をした30年以上前のVHSを子どもながら観た時、涙が溢れました。
父は他界しましたが、結婚式で歌った父の声、母の頭ふた回りくらい大きいカツラ姿←これ笑えます!
おめでとうを皆んなから言われ幸せそうな様子。
後から見ると懐かしく、そして声を聞くことが出来るのは記録を残してたから。

これから結婚式をお考えの方には是非記録は残して欲しいと切に思います。

今日が記念日の新郎新婦から全てが良い思い出と言われ、こっちが泣ける。
おふたりに感謝し明日からまた頑張ります!

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